色筆の記録

物好き

皮肉屋な空挺兵

AD-06 クロスヘアーズ(ムービーアドバンスドシリーズ、ロストエイジ

運良く手に入ったので紹介。ただし、武器や説明書の無い中古品だったため、いくつかの説明は省きます。

 

ロボットモード・キャラクター説明(ウィキペディア等参考)性格は皮肉屋で、ひねくれた物言いや悪態が多く、台詞を二回繰り返す癖がある。オートボットの中でも特に人間(「KSI」や「墓場の風」)たちから受けた仕打ちに憤りを感じており、テッサ救出時やダイノボットとの共闘にても当初は渋るが、ノリノリで戦闘に挑んでおり、戦闘後はスコーンに「トゲトゲ(Spike)」という渾名をつけるほど気に入るなどお調子者の面も見られる。

名前はターゲットマスターとして発売された玩具に由来。

 

本編で射撃や精密作業時に、頭部の左右色違いのゴーグルを着用してましたが、購入したこちらは塗装が落ちているようです。格安だったので覚悟はしてましたが。

一応、過去のアニメや玩具等にも登場していましたが、元ネタといえど実写と全然違う姿です(初代のアイアンハイドに近い体型で、色は赤と青が基調)。装甲の一部がコートのような形状になっており、その内側に仕込んだサブマシンガン※を駆使した早撃ちや曲芸撃ちが得意。

※パンフレットでは武器が「ブラスター」とされてます。また、「上空から下降しての奇襲攻撃を得意として」との文も。玩具では、胸近くのコートが軟質パーツで再現されているので、経年劣化が気になりますね。前の持ち主が売却したのも、それが原因かも(?)背面。車のガワがそのままコートのようになってます。歴代のトランスフォーマーでも珍しいガワの処理ではないかと。

 

武器が付いてなかったので、バトルコマンドオプティマスプライムの付属品を持たせてみる(銃といっても、こちらはロックダウンの狙撃銃みたいな型ですが)

SS版ショックウェーブに付属していた隊員のパラシュートを付けてみる本編でも空中の射撃では、背中に仕込んだパラシュートを使ってました。

空挺という言葉自体、航空挺身部隊つまり落下傘降下で敵地を占領するための部隊を意味するので、彼にぴったりですね。

まあ、性格からして、今まで他の部隊と協力していたとは考えにくいですが。

 

ビークルモード緑色のシボレー・C7コルベット・スティングレイに変形。サイドスワイプコルベットに変形しますが、色が違うだけでもだいぶ印象が変わります。

 

総評

クワガイガーもそうでしたが、武器の無い単体でも十分遊べますね。パラシュート等の小道具も、多少強引ですが他から流用しても映えます。

気になるのは、ガワの一部の軟質パーツ。既に発売から何年も経っているので、ここはゆっくり慎重に扱う必要がありそうです。

以上、AD-06 クロスヘアーズ(中古品)のご紹介でした。では

オーシャンフリッシュ

フューチャー・イズ・ワイルド フューチャーコレクション

オーシャンフリッシュ(中古品)

本来なら付属している波のパーツは無かったです。

オーシャンフリッシュは「フューチャー・イズ・ワイルド」という、専門家達によって細かく考察・描かれた未来の世界に登場する、今から2億年後の海 地球海に生き残ったわずかな魚。

祖先はタラ科の魚ですが、胸びれは翼、えらは翼を支える筋肉、うきぶくろは肺になってます。そのため、現代のトビウオのような滑空だけではなく、鳥のように羽ばたき獲物を探すことも可能に。

補足すると、この時代は鳥が完全に絶滅しており、その空きとなった場所を埋めるように、無数の種類に進化し、食べる物も違ったりします。ただ、左右に向きを変えて突き出すアゴは全種類持っているそう。尻尾はクジラのような水平で、この尾で下に空気をおさえ、体を水面から浮かせると同時に、胸びれを動かし飛び立つ。

 

ラチェットの助手

SS-74 ジョルト(スタジオシリーズ、リベンジ)

10年以上経て、ようやく新規の型が出たこちらのジョルトを紹介。

 

キャラクター説明映画2作目「トランスフォーマー/リベンジ」に登場。

ロボットモードからシボレー・ボルトのビークルモードに変形。劇中ではオプティマスプライムとジェットファイヤーの合体を支援。武器(エレクトロウィップ)が付属。

 

当時の玩具説明によると、彼は「戦場を引っかき回す程の悪戯好き」らしく、3作目「ダークサイド・ムーン」の前日譚のアメコミでは、ショックウェーブの攻撃からバンブルビーを庇い死亡したとのこと(3作目で登場しない理由がこれ)。

 

ディスプレイ(劇中未登場?)背景は荒廃したシカゴ(?)でしょうか。

確かに「ダークサイド・ムーン」でも、玩具のみ登場してはいましたが…

なお、台座にはリベンジの原題が。 

 

ロボットモードサイドスワイプ同様、オートボットにしては珍しく鳥足。

映画の制作当初は登場する予定はなく、後から急遽決まったらしく、そのためか出番があまりありません。小説版に至っては未登場。片目が若干閉じているように見えますが、固体差でしょうか。(足のガワだけいじって、サイドスワイプみたいな動きに)

 

武器エレクトロウィップ。その名の通り電気属性で、ジェットファイヤーとオプティマスの合体にも使われてました。ツメを取り外してから装着。外したツメは足のガワに取り付けます。ガワの溝には、ツメだけでなく武器をはめることもできます。

 

ビークルモードシボレー・ボルトに変形。電気自動車らしく、武器が電気を帯びているのもそのためかも(?)

当時新しかったこの車の出番を作るため、急遽ジョルトの設定が作られたとの話もまことしやかに囁(ささや)かれてます。武器を付けた状態

劇中では登場しませんが、こういう玩具独自の形態も悪くないと思います。今までジョルトの玩具を変形させたことがないのもありますけど、噛み合わせが想像以上に難しかったです(いつか綺麗にくっつけたい)

総評

足の形やガワが独特で、安定して立たせるのに少し手間がかかりますが、それでも造形や再現度は秀逸な部類かと。

背景がシカゴなのは謎(公式のミス?)

以上、SS-74 ジョルトの紹介でした。では

実写世界のスラスト

f:id:iropenkun:20220326173625j:plainSS-73 スラスト(スタジオシリーズ、BB)

今回紹介するのは、まさかの立体化を果たした実写スラスト。

 

キャラクター説明f:id:iropenkun:20220403190203j:plain映画6作目「バンブルビー」のサイバトロン星でのシーンに登場するディセプティコンのスラストを商品化。シルエットが特徴的なサイバトロンジェットに変形。武器(ブラスター)が付属。

 

登場したのが一瞬(?)なので、特に詳しい情報はなく、ただの宣伝文に。ハイタワーやオーバーロードでも、もう少し解説があったと思いますが…

出番が冒頭だけなので、本編の世界では存命なのかは不明です。

 

ディスプレイf:id:iropenkun:20220402170155j:plainBB版スタースクリームと同じ、サイバトロン星の風景。

 

ロボットモードf:id:iropenkun:20220403190831j:plain型はスタスクで、顔はブリッツウイングの流用。

初代では赤を基調としてましたが、こちらは「マイクロン伝説」と同じ緑の体色。なぜ、マイ伝仕様になったかは不明。

私が初見の時は、アシッドストームかと思いました。もし、同じ緑色をしたジェットロン(シーカーズ)のアシッドストームが発売するならば、型はスタスク、頭と色はスラストという感じになるのでしょうか。f:id:iropenkun:20220322185459j:plain同作のスタースクリームには無い、尖ったガワ(?)が目立ちます。また、翼の向きも違いますね。

 

ディセプティコンの紋章f:id:iropenkun:20220412214757j:plainスタースクリームが濃い紫に対し、スラストは青。大きさも異なり、スラストの方が大きめ。f:id:iropenkun:20220401172846j:plainこちらは変形途中。この翼でもあり(?)

 

武器f:id:iropenkun:20220401172859j:plainBB版スタースクリームと同じ。ただ、ブラスターの色が緑色に変わってます。

 

ビークルモード(劇中未登場?)f:id:iropenkun:20220402165539j:plainf:id:iropenkun:20220402165608j:plainf:id:iropenkun:20220402165627j:plainスタースクリーム同様、鳥や三角錐のようなSFジェットに変形。

スラストのビークルモードが登場したかは、正直わかりません(私が見過ごした可能性もあるので)。f:id:iropenkun:20220402165654j:plainf:id:iropenkun:20220402165711j:plain噛み合わせが悪いと、後ろから顔が見えます。本来は写真と違い、顔がもっと中に隠れます。

 

f:id:iropenkun:20220412215159j:plain総評

リデコで、しかも登場したのがほぼ一瞬。どちらかというと、スカイワープサンダークラッカーを発売してほしかったのですが、初代やマイクロン伝説の姿を上手いことアレンジされたこの型も良いかなと。

流用とはいえ、手足の可動も良いですが、頭だけ全然動かないのが玉に瑕(きず)。

ジェットロンが好きな人向けかなとは思いますが、独自に設定を考えて見立てるのもアリですね。

以上、SS-73スラストの紹介でした。では

 

スタースクリームの紹介はこちら

iropenkun.hatenablog.com

 

 

5月10日追記:海外版を紹介されている方によると、海外版の説明には「スラストやシーカーズがミサイルでオートボットの脱出ポッドの発射台を爆破した」ことに触れているようです。

7月15日追記:BB版サンダークラッカーの発売が決まりました。

奇抜な戦車

f:id:iropenkun:20220311184940j:plainSG-36 オートボット インパクター(トランスフォーマーシージ)

元々、シージシリーズは購入する予定はありませんでしたが、型に惹かれ向かえることに。

箱のイラストf:id:iropenkun:20220323195201j:plainかなり険しい顔のインパクター。

f:id:iropenkun:20220323195312j:plain説明書には基礎能力について、サイバトロン語(?)で書かれてます。

ロボットモードf:id:iropenkun:20220311185143j:plain肩のレーザー砲が目立つ、初代にもいそうな見た目です。ただ、色はかなり派手。

初登場したマーベルUKの漫画では、オートボットの特殊部隊「レッカーズ」の一人とのこと。

主に海外の漫画でレッカーズとして登場し、「ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」まで映像作品には未登場。「トランスフォーマープライム」では名前のみで、しかも言及された時には既に故人となってます。f:id:iropenkun:20220320164458j:plainオートボットとしては珍しい(?)赤目と紫の紋章。このシリーズでは、元ディセプティコンらしいです。

f:id:iropenkun:20220314074736j:plainシージ特有の汚し塗装。ビークル時だと、車体の履帯(キャタピラ)近くの位置。おそらく、土ぼこりや泥汚れを意識していると思いますが、インパクターに限らず賛否両論だそう。

武器f:id:iropenkun:20220317225239j:plain銛(もり)のような銃と、ビークル時の砲塔になるライフル(?)型の二つ。f:id:iropenkun:20220317225522j:plain箱や説明書の写真にもありますが、手首を収納して取り付けることも可能です。

海外の漫画版では、この姿で描かれることが多いのだとか。f:id:iropenkun:20220317225843j:plain腕や肩の穴にもf:id:iropenkun:20220317225938j:plain発想次第で、組み合わせの種類は広がりそうです。

ビークルモードf:id:iropenkun:20220316215205j:plainf:id:iropenkun:20220313100812j:plainf:id:iropenkun:20220313100836j:plainサイバトロン星の戦車に変形。横にも二連の銃口のような造形があります。

戦車に変形するオートボット自体、彼とワーパス含めても意外といないのでは。アメコミはあまり見ないのでわかりませんが。f:id:iropenkun:20220316215224j:plain

変形途中が、「最後の騎士王」のTRFの兵器に近い姿なのでメタコレのスクィークスとf:id:iropenkun:20220316215247j:plainf:id:iropenkun:20220316215258j:plain

総評

武器の取り付けの幅が広くて、長いこといじっていられます。オリジナル変形や武装で楽しむのも良いかと。

汚し塗装も言うほど悪くはないですね。

目立つ色合いで戦車に変形するという点だけでも、個性的(?)かなと思いました。

以上、トランスフォーマーシージのインパクターの紹介でした。では

氷の巨人NBE-1

f:id:iropenkun:20220228203329j:plainMD-07 メガトロン(実写1作目)

中古で購入した、放映当時のメガトロンのご紹介。

電池切れで派手な音は鳴りませんが、それでもかなりの値段でした。ただ、後述の「機構」を考えると、妥当かもしれません。

ロボットモードf:id:iropenkun:20220305140356j:plain氷漬けの時の再現か、全体的に青い塗装が目立ちます。設定では、地球に飛来した際に墜落して凍ってしまったそう。この時は、地球の車両をスキャンしてないサイバトロン星の姿らしいです。

造形の再現度は高いと思いますが、ガワが背中に集中するため、後ろに傾いてしまい直立が難しいです。

記事の名前にもありますが、劇中でセクター7に、非生物的地球外生命体(NBE-1)と呼ばれていました。実写世界では、彼を分析したことで、地球の技術の発展に役立ったそう。(本編で、オールスパークに命を吹き込まれた機械がディセプティコン化したのは、地球の機械がメガトロン由来のためらしい)

また、通常のトランスフォーマーと違い、スパークではなく「パワーコア」と呼ばれるものが力の源らしく、実写シリーズでの全盛期といえる力もこの影響らしいです。

前日譚の「ゴースト・オブ・イエスタデイ」でも僅かながら登場。

f:id:iropenkun:20220305142223j:plain再現度が高いと述べましたが、顔に関してはコンセプトアート寄りなのか、やや鼻が目立ちます。

サヴェッジモード?(フォールンの玩具にある似た機構の名前から)f:id:iropenkun:20220305142918j:plain胸の留(と)め具を離すと、自動で赤い翼と胸の一部が開きます。この時音声が鳴るそうですが、電池切れ故に、仕掛けが動く音しかしないので省略。

f:id:iropenkun:20220228203922j:plainf:id:iropenkun:20220228203951j:plain箱には胸のギミックを試せる(?)穴が。 

f:id:iropenkun:20220301075352j:plain体勢を保つのが難しいので、こんな風にするか寄りかかれる所に置かないと、直立できないのが難点。

武器f:id:iropenkun:20220228203500j:plain「俺様は、メガトロンだ!!」

手が変形したチェーンメイス。目覚めた時や市街戦で、ブンブン振り回してましたね。

おそらく、初代アニメのチェーンメイスを意識しているのかなと。

f:id:iropenkun:20220228203551j:plainf:id:iropenkun:20220228203612j:plain両腕が変形したフュージョンキャノン。裏にあるレバーを引くことで展開し、右手を噛み合わせることで、劇中の場面を再現できます。

また、右手の指を引っかけることで、展開した状態を維持できます。

こちらは初代と違い、元々片腕に装着してはおらず、腕から変形。

 

スタジオシリーズ版と並べるとこんな感じf:id:iropenkun:20220228203725j:plainf:id:iropenkun:20220228203802j:plainf:id:iropenkun:20220228203824j:plain胸の造形や、武器の再現度は当時の方が高いと思います。ただ、顔と背中のまとまりやガワについては、スタジオシリーズに軍配が上がるかと。

ビークルモードf:id:iropenkun:20220228203143j:plainf:id:iropenkun:20220228203157j:plainf:id:iropenkun:20220228203209j:plainエイリアンジェットに変形。ソース元は忘れてしまいましたが、この形態は星間移動も可能だとか。

私的には、サイクロナスみたく見えなくもないかも…

f:id:iropenkun:20220301075422j:plainランディングギアの位置は歴代の航空機型の中でも特殊で、二つはロボットモードだと肩、もう二つは腕の後ろに行きます。コロ走行も可能。

f:id:iropenkun:20220228203411j:plainフェイスガード以外、顔がほぼ丸出し(劇中も似た感じ)なのでこんなことも。

総評

今回購入したのは、電池が完全に切れたもので、パーツ外れやバランス崩れによる転倒が頻発してますが、それでも十分遊びごたえがあります。もし見かけたら購入を考えてみても良いかと。

以上、MD-07 メガトロンの紹介でした。では