SS-15アイアンハイド(スタジオシリーズ、実写1作目「トランスフォーマー」)
実写1~3作目まで登場していた、オートボットの武器のスペシャリスト アイアンハイドのスタジオシリーズ版です。
ジャズの退場後は副官も兼ねており、強い兵器を求めて日々研究しているのだとか。
「リベンジ」で腕の大砲を失ってから、「ダークサイド・ムーン」ではキューの作った二丁拳銃も扱うほか、体躯を生かした肉弾戦もこなせるようです。
MPM版の方が再現度は高いようですが、変形の不具合の多さから、相対的にこちらが評価されているとかいないとか・・・。
(それでもバンパーがそのままなのは目立つかな)
付属武器
二門のそれぞれ形の異なる大砲。
サムに出会ったとき、クルクル回してましたね。
実は「最後の騎士王」のオンスロートも、よく似た武器を使ってます。
ビークルモードに取り付けるとこんな感じ
本編でも片目が潰れているので、その再現か目は非対称(箱のイラストの顔には、傷は無かった)
ただ、青い部分が多く、フォロワーさんの中には塗装する人も。
ビークルモード
トップキックC4500というピックアップトラック。
車体の後ろには、オートボットの紋章が。
箱は若干傷が目立ちます。
こちらが定価よりも格安だったのは、この状態の影響かと思われます。
総評
私的には胸のパンパーは多少気になれど、MPMより遊びやすい印象です。別に、こちらを買う方が安上がりという訳ではありませんが、好みに関しては人によって違いが出るかと。
以上、スタジオシリーズ版アイアンハイドのレビューでした。では