色筆の記録

玩具・物好き

武器のスペシャリスト

f:id:iropenkun:20210630174402j:plainSS-15アイアンハイド(スタジオシリーズ、実写1作目「トランスフォーマー」)

実写1~3作目まで登場していた、オートボットの武器のスペシャリスト アイアンハイドのスタジオシリーズ版です。

ジャズの退場後は副官も兼ねており、強い兵器を求めて日々研究しているのだとか。

「リベンジ」で腕の大砲を失ってから、「ダークサイド・ムーン」ではキューの作った二丁拳銃も扱うほか、体躯を生かした肉弾戦もこなせるようです。

 

MPM版の方が再現度は高いようですが、変形の不具合の多さから、相対的にこちらが評価されているとかいないとか・・・。

(それでもバンパーがそのままなのは目立つかな)

 

付属武器

二門のそれぞれ形の異なる大砲。f:id:iropenkun:20211025193448j:plain

サムに出会ったとき、クルクル回してましたね。

実は「最後の騎士王」のオンスロートも、よく似た武器を使ってます。f:id:iropenkun:20210703181233j:plain

ビークルモードに取り付けるとこんな感じ

 

本編でも片目が潰れているので、その再現か目は非対称(箱のイラストの顔には、傷は無かった)

ただ、青い部分が多く、フォロワーさんの中には塗装する人も。f:id:iropenkun:20210703181634j:plain

 

ビークルモード

トップキックC4500というピックアップトラックf:id:iropenkun:20210703182140j:plainf:id:iropenkun:20210703182206j:plain

車体の後ろには、オートボットの紋章が。f:id:iropenkun:20210703182258j:plain

 

箱は若干傷が目立ちます。

こちらが定価よりも格安だったのは、この状態の影響かと思われます。f:id:iropenkun:20210703182545j:plain

 総評

私的には胸のパンパーは多少気になれど、MPMより遊びやすい印象です。別に、こちらを買う方が安上がりという訳ではありませんが、好みに関しては人によって違いが出るかと。

以上、スタジオシリーズ版アイアンハイドのレビューでした。では