SS-56 オートボットトップスピン(スタジオシリーズ、ダークサイド・ムーン、最後の騎士王)
キャラクター説明オートボットの特殊部隊レッカーズの破壊員。兵器製作のスペシャリストで、レッカーズが装備している銃火器開発整備を担当している。ビークルモードはナスカー仕様のシボレー・インパラに変形するが、人類に正体がばれる事を恐れない彼らは、いつでも戦闘が出来るバトルビークルモードでいる事が多いようだ。
実はトップスピンのみ台詞がありません。
最後の騎士王では、シモンズと共にキューバに亡命していることが判明。
胴体は三作目のままですが、頭が彼の仲間で四作目に地球人に狩られたレッドフットの型になってます。(エンドロールではVolleybot「バレーボット」という名に)技術者同士、馬が合いそう
ディスプレイ前回と同じくシカゴの町。
ロボットモード個人的にはロードバスターより細見に見えるかも。両肩のガワは大砲(?)のようになっていて、可動域も広いです。
マフラーは軟質でできてます。
武器細長い銃が二丁、ハサミのようなアーム(作業アーム?)が二つ、背中の弾倉付きの銃。軟質製なので、劣化が気になるところ。そのため、ハサミ型の武器は腕に取り付ける際、深くはめると取り外せなくなる恐れがありそうです。
また、ブリスターに固定されてたためか、銃身がやや曲がってます。(調べたところ、お湯で温めれば直せるらしいですが、万一を考えてやりませんでした)
腕やガワに付けるなり、手に持たせるなり、装備の仕方は各々おまかせ。SS-60 ホットロッドの火炎エフェクトをつけたもの。
トップスピンの両腕の銃を手首の隙間に付けると、箱の画像らしくなり再現度も上がる。(ような気がする)
銃がフニャフニャなら、いっそ鈍器にしてみてはと。
バトルビークルモード前回と違い、こちらは青。ハサミ型の武器は車体の下に収納。
前面の銃火器は造形のみで再現。
ホットロッド「上司の横暴が酷すぎるから鞍替えするそうだ。しばらくは、彼らの元で行動してくれ。」
スキップジャック「あ、お邪魔します。」
トップスピン「えぇ…」
総評
しばしば、当時品よりスカスカだという意見も散見されますが、当時品を持ってない身からすると、発売してくれるだけでもありがたいかなと。銃身が曲がるのは、確かに気になりますが…
多分ないでしょうが、最後の騎士王での姿も、シモンズと共に立体化してもらいたいとは思います。
以上、SS-56 オートボットトップスピンの紹介でした。では
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