SS-58 レッドフット(スタジオシリーズ、ダークサイド・ムーン、ロストエイジ)※スチールジョーは未登場
キャラクター説明オートボットの特殊部隊レッカーズの戦略家。個性派集団レッカーズのなかでも、その荒々しい性格と独特な体型とは別にメカニックとしての技能が高く、オートボットの宇宙船ザンディウムの整備や打ち上げ管理といった技術者としての腕前も確かだ。ナスカー仕様のシボレー・インパラに変形し武装モードで戦闘に参加する。
ロストエイジでは、「墓場の風」によりやられていたことが判明。
ダークサイド・ムーンでは、他二人と共にディセプティコンの兵士(プロトフォーム)を八つ裂きにしていたので、その気性故に狙われやすかったのでしょうか…
話が逸れますが、毎回「レッドフッド」と間違えてしまいます。
ちなみに「レッド」の意味は「鉛」。「赤」を意味する方ではありません。
ディスプレイ荒廃したシカゴ。
ロボットモード他二人と異なり、メタボリック体型。また、真ん中の丸印も目立ちます。
武器肩のガトリング、両腕の機関銃?(弾倉付き)、脇腹のミサイル。銃火器は手に持たせることも可能。
ミサイルはとにかく外れやすいので、ガシガシ動かしたいときは取った方が良いと思いました。あと紛失しないよう注意。
バトルビークルモード少々ごちゃついててすみません。
緑、青に続いてこちらは赤。タイヤには「レッカーズ」と「ウルトラ」の文字。
スチールジョーを載せてるため見にくいですが、車体の上に肩のガトリングが。
ブレインズとホィーリー(ウィリー)
本編でもこんな場面があったはず。
スチールジョー(劇中未登場)当時の玩具にも付属していた、劇中未登場のブルドッグ型オートボット。同じ名の敵がロストエイジに登場しますが、それとは姿も全然違うので、どういう関係かは不明。
当時品のような可動はしません。分かりにくいですが、目の色は濃い青。ロックダウンとその背景と絡めるとこんな感じ。もし生きているとしたら、トップスピンと暮らしてそう。
総評
車の前部分が、タイヤも含めそのまま腹部になるというのは、なんとも豪快で新鮮だなと。
ミサイルがすぐ取れることを除けば、かなり良い玩具だと思います。
なんで劇中未登場のキャラ出すなら、本編で活躍したスチールジョー(ロックダウンの)等も出さないのか、という疑問はありますが…
以上、SS-58 レッドフット及び、スタジオシリーズのレッカーズの紹介でした。
前回と前々回↓