MB-13 ボーンクラッシャー(ムービーザベスト、1作目)※リベンジにも同型が登場
前回と同じくボーンクラッシャーの紹介。今回はムービーザベスト版。
キャラクター説明ボーンクラッシャー
地雷除去車。変形すると脚部のタイヤをローラースケートのように利用して軽々と走る。背中の巨大な爪と長い腕を武器にオプティマスに戦いを挑んだ。
箱に書かれてる二つ名(?)は「身軽な地雷除去車」。
ロボットモード今回の型は、実写1作目「トランスフォーマー」放映時の玩具「MD-09 ボーンクラッシャー」の成形色(せいけいしょく)と塗装を変えたもの。そのため、当時のギミックもそのまま残ってます。腕はいくつも関節があり、本編よりも長い気がします。試しに、リベンジの銃持ち個体に見立てて、背景を合わせてみる。
(サイドスワイプの銃が劇中のものに似ていましたが、うまく付かなかった)前回紹介したスタジオシリーズ版と並べてみるとこんな感じ。スタジオシリーズより一回り小さめ。
武器二又の地雷処理用のクロー。突起を引くと、ハサミみたいに動く仕掛けになってます。
前から見ると、白いディセプティコンの紋章が。
攻撃形態
ビークルモード地雷除去車のバッファロー。車体には、英語で「ボーンクラッシャー」の文字とブルドッグが描かれてます。
総評
スタジオシリーズより、こちら(ムービーザベスト全般)は、「劇中寄りの塗装」「ギミック」が凝っているというイメージ。再現フィギュアというより、あくまで玩具としては、こちらが遊びやすいのかも。
以上、MB-13 ボーンクラッシャーの紹介でした。では
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