SS-84 ホイルジャック(スタジオシリーズ、BB)
今回紹介するのは、BB版のホイルジャック。一応、ダークサイド・ムーンのキューと同一人物です。今後、後付けで設定が変わるかもしれませんが。
箱のイラストキャラクター説明映画6作目「バンブルビー」に登場したオートボットの発明家兼エンジニアで、ロボットモードからSFスポーツカーに変形する。
発明家らしいその冷静な状況分析能力は戦闘時でも発揮されるが、その本質はユーモアを好み自らの発明品を仲間に披露する事を楽しみとしているらしい。ロングバレルのブラスターを武器に持つ。
性格等の設定は、おそらく初代準拠。
ダークサイド・ムーンの小説版では、名前はキューではなくホイルジャックのままで、今回のように銃を装備しています。
どうも、ダークサイド・ムーンの前日譚でミラージュと共に深手を負ったらしく、その後ラチェットに本来と異なる姿に修理され、ホイルジャック→キュー ミラージュ→ディーノになったそう。
ディスプレイ前回のブローンと同じく、サイバトロン星の戦い。今後のBB版オートボットは、基本この背景になりそうです。
ロボットモードBB版のオートボットは、彼以外も基本は初代に寄せた姿。
腕や足のガワのポロリ注意。初代アニメで見かけたがに股の体勢こちらも初代アニメみたいに並べたかったけど、体格差がありすぎた。
武器ロングバレルのブラスター。ブローンのとは微妙に形が違います。
付け方
説明書にはないですが、印の穴にもはめられるので、こんな持ち方もできます。背中の穴にも(初代のブリッツウイングみたい?)
ビークルモード(劇中未登場)サイバトロン星のSFスポーツカーに変形。ロボットモードもですが、レーシングカーのような配色が目を引きます。
武器は後ろに装備。実は、この部分が先程紹介した印の部分。
総評
再現度は高いですが、個体差なのか変形中(しかも説明書の手順通り)に、よく足のタイヤのガワが外れます。なので、その短所を受け入れられるかで、オススメできるか否かが変わるかと。
以上、SS-84 ホイルジャックの紹介でした。では