色筆の記録

玩具・物好き

高速剣士

SS-20 サイドスワイプ(スタジオシリーズ、リベンジ、ダークサイド・ムーン)

キャラクター説明両腕に装備したブレードで敵を切り裂き、両手足のホイールを使用した高速移動攻撃を得意とするオートボットの戦士。シボレー・コルベット・スティングレイコンセプトコンパーチブルに変形する。

 

リベンジ本編の前に、ブエノスアイレスでやんちゃ(?)していたところを、アイアンハイドに制されたそうです。そのためか、彼とは師弟関係。ロストエイジでは、写真のカードに抹殺済みと書かれていたらしく、ダークサイド・ムーンを最後に出てこなくなります。個人的には、自らの死を偽装してどこかで生き延びててほしいですが…

ディスプレイドレッズと戦った市街地。

ロボットモード背中の羽は初代のロケットブースターを意識しているのでしょうか。

元ネタは、初代のランボルことサイドスワイプ。実写本編では銀色ですが、限定品の中には初代カラーもあるとか。ランボルギーニに変形しないので、日本版のランボルという名は違和感あるかもしれません。

同型のサンストリーカーやタイガートラック等は実写版には登場せず。同型のスワーブと並べるとこんな感じ。サイドウェイズと。

武器ドアの一部を流用した刃と、銃口が二つの銃火器。劇中では、これ以外にも背中に銃火器があります。同時に持たせることも可能。銃は背中のガワに装着。やや斜めに入れると上手くはまります。

ビークルモードオープンカー(屋根無し)仕様のシボレー・コルベット・スティングレイ。リベンジでの登場時、銀の体色のためかジャズと見間違えた記憶。座席やハンドルも再現されています。銃はマフラーとして取り付け可能。ただ、付けない方がコロ走行しやすく感じます。ビークルバトルモードもできないかと思いましたが、流石に再現は無理でした。画像は何とかそれに見立てようとした姿。

総評

現在ではリベンジ版も発売されていますが、この時点でも再現度はかなり高く、遊び甲斐はあると思います。

コロ走行しにくいことを除けば、揃えて損はないかと。

以上、SS-20 サイドスワイプの紹介でした。では

同型のスワーブの記事↓

iropenkun.hatenablog.com