色筆の記録

玩具・物好き

スタジオシリーズ発売記念

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LG44シャークトロン、スウィープス(トランスフォーマーレジェンズ

トランスフォーマーレジェンズ」より、シャークトロン(海外名:シャークティコン)と付属のスウィープスです。

スタジオシリーズで「ノー/Gnaw」という名で、スウィープスはスカージの同型として発売されました。

役職は死刑執行人。

 

説明書

プロフィール説明や漫画も兼ねており、かなりのボリュームがあります。

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説明を読む限り、知能はあまり高くないものの、数の暴力と凶暴さが凄まじいそうです。また、同型が多くいるということで、スウィープス達との仲も良さげだとか。

 

ビーストモードf:id:iropenkun:20211201180700j:plain「サメ型モンスター」となってますが、同封されている漫画では「カエルみたい」と言われており、実際水かきのようなものが確認できます。背びれや鋭い歯もありますが、体格はサメというよりカエル寄りかと。

 

ロボットモード

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ずんぐりした体で、いかにも力自慢な感じ。個人的には、この姿よりビーストモードで活動していることが多い気がします。

 

スウィープス

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カイゼル髭の頭部に。同じレジェンズシリーズだけでなく、実写シリーズのコグマンやニトロ、KSIボスといったヘッドマスターギミックの型とも付け替えられます。

 

武器

ビーストモードの尻尾にもなる丸いトゲ棍棒

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ビークルモードの足の裏に当たる穴にも装着できます。

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総評

ロボットモードの可動は足に少々難ありですが、ビーストモードはヘッドマスターを置けたり、口の可動が広かったりと、後者の状態で動かす方が遊び甲斐があると思います。また、スタジオシリーズ版と並べて群れの再現をするのも良いかもしれません。

以上、レジェンズ版シャークトロンとスウィープスの紹介でした。では

 

 

 

 

 

初代風の実写スタスク

f:id:iropenkun:20211020161254j:plainSS-67スタースクリーム(スタジオシリーズ 6作目BB版の姿※)※六作目「バンブルビー」の略

実写6作目「バンブルビー」に登場した、スタースクリームのサイバトロンでの姿です。箱の解説では、ショックウェーブの指示で、オートボット達を攻撃する航空兵の一人とされています。

立場としては、ショックウェーブが上みたいですね。

背景ディスプレイf:id:iropenkun:20211020161318j:plainバンブルビー」冒頭の戦場と思われるサイバトロン星の都市の風景。

 

ロボットモードf:id:iropenkun:20211020161354j:plain

全体的に、初代アニメ寄りの体型と色合いになってます。どうしてここから、旧三部作の腕長短足カメムシ体型になったのか、後付け設定でもいいので、公式にちゃんと説明してほしいです・・・

強引に解釈、というかこじつけるなら、スタスクたちは飛べない者を見下す傾向が過去のシリーズにあるので、その象徴たる足を小さくし、飛翔に特化させたのが旧三部作の姿ということ(?)でしょうか。

f:id:iropenkun:20211020161422j:plainf:id:iropenkun:20211020161444j:plain顔は、初代とロストエイジのロックダウンを足したような感じ。地球での顔も悪くありませんが、こちらの造形もなかなか良き。

(なお、性格)

ビークルモードf:id:iropenkun:20211020204555j:plainf:id:iropenkun:20211020210948j:plainf:id:iropenkun:20211020211018j:plain(台座は同じシリーズのSS-55サウンドウェーブのもの)

初代アニメ1話に登場したような三角のサイバトロンジェット。ロボットモードはブリッツウイングに似てますが、全く別の姿に変形。

航空機というより、鳥に近い形かも。f:id:iropenkun:20211020210842j:plain後ろから覗くと、顔と目が合います。

武器f:id:iropenkun:20211020161512j:plainf:id:iropenkun:20211020204755j:plainf:id:iropenkun:20211020204421j:plain箱のイラストでも構えている銃(ブラスター)が付属。f:id:iropenkun:20211020205115j:plain翼の銃も、持たせることができます。ただ、腕には装着できません。

ビークルモードでは両翼と下部に装着。

f:id:iropenkun:20211020205044j:plain同じスタジオシリーズのメガトロンと絡めて、初代みたいな構図にも。

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総評

初代を思わせる色と姿で、なおかつ変形の難易度も程よいです。SFジェットの模型として飾るのもありかと。

以上、SS-67スタースクリームの紹介でした。では

 

 

 

小さな二丁銃の司令官+その他

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オプティマスプライムバンブルビートランスフォーマープライム・EZコレクション)

今回は二体まとめて紹介します。

ビーは銃が紛失してしまっているので、軽く述べるくらいに。

 

 ロボットモードf:id:iropenkun:20211019212910j:plain

メガトロンの紹介でも触れましたが、小さくても可動が充実しているので、豊かなポーズ付けもできます。ビーの前輪の変形は実写アイアンハイドに近いかも。

iropenkun.hatenablog.com

 

ビークルモードf:id:iropenkun:20211019173611j:plain

オプティマスは、実写三部作に似たボンネットタイプの赤と青のトレーラートラックに変形。

ビーは、黄色に黒いストライプの入ったアーバナ500という架空のスポーツカーに変形。

「プライム」の主要キャラは、全体的に実写版を意識した姿が多いです。

 

武器

見つけたとき、メガトロンの剣を持っていたのでまとめて紹介。f:id:iropenkun:20211010213013j:plain

(発見時の状態)

オプティマスは二丁のブラスター。ビーは、二対のブラスターが一つ付属していたのですが、こちらは見つかりませんでした。f:id:iropenkun:20211019213615j:plainf:id:iropenkun:20211019213624j:plainf:id:iropenkun:20211019173636j:plainf:id:iropenkun:20211019213636j:plain

 

メガトロンの武器の画像も。

こちらは剣としてだけでなく、フュージョンキャノンの発射エフェクトにもなります。f:id:iropenkun:20211019174239j:plainf:id:iropenkun:20211019214137j:plainf:id:iropenkun:20211019214302j:plainf:id:iropenkun:20211019214458j:plain

 

総評

片手間にいじれて、しかもよく動く優秀なミニフィギュア。武器パーツも、発想次第で他のシリーズにも使えそうです。

以上、トランスフォーマープライム・EZコレクションのオプティマスとバンブルビーの紹介でした。では

空飛ぶ鮫

f:id:iropenkun:20211102204659j:plainTCV-18ドリルダイバースカイバイト(サイバーバース)

トランスフォーマーサイバーバース」より、ドリルダイバースカイバイトをご紹介。

カイバイトというキャラクターは、「トランスフォーマーカーロボット」に登場したゲルシャークの海外名が最初。

「カーロボット」では、ギガトロンの副官としてサイバトロンと戦い続けるものの、本人自体は優男(やさおとこ)で、最後は一人地球に残り平和に暮らしたそうです。※一応、その後「レジェンズ」につながるらしい。

 

対し、こちらサイバーバースのシーズン2より登場した方は、ジェットファイヤーに追われ、その際に様々な惑星を滅ぼしてきた犯罪者という、完全に真逆の存在になってます。劇中でスタースクリームにそそのかされ、アーマーアップするもメガトロンに屈して、そのまま部下に。

 

ロボットモードf:id:iropenkun:20211105082552j:plain

説明では、背中の側(ガワ)は上の写真のようにしますが、私的には開いていた方がバランスが良いかと。f:id:iropenkun:20211105082615j:plainサメの尾がそのまま左腕になったりと、要所要所にサメの面影の残る姿です。

 

ビーストモードf:id:iropenkun:20211105082647j:plain「カーロボット」と同じくサメ型ロボットに変形。胸もそのまま頭部になるので、額にディセプティコンの紋章があります。作中では、この姿で宙を泳ぐように飛んでいました。

 

アーマービークルf:id:iropenkun:20211105082720j:plainドリル付き建設車。本編ではスタースクリームがどこからか持ってきてました。形状からして、実在しない架空の車両だと思われます。

土台代わりにもf:id:iropenkun:20211105083050j:plain

 

アーマーアップf:id:iropenkun:20211105082804j:plain合体により、水中だけでなく地中でも動けるドリルダイバースカイバイトとなります。

箱のイラストとだいぶ違いますが。f:id:iropenkun:20211105082837j:plain見た目としては、若干初代のシースプレーに近いかも。

塗装のせいか、イラストより頭が魚の怪物みたいに見えるような…f:id:iropenkun:20211105082936j:plain

手のひらドリル(物理)

イラストのように、ドリルを左手とくっつけることもできますが、説明書にはないので結構無理があるかと。f:id:iropenkun:20211105082907j:plain

他のサメ型トランスフォーマーと共に撮影f:id:iropenkun:20211105083013j:plain総評

カイバイト自体、最近の玩具で登場するのはあまりないので、単体でも十分遊べるのはかなり良いですね。ただ、肝心のアーマーの着脱がしにくいのが難点。特に胴体のアーマーを外すとき。そこさえ除けば、かなり良い型だと思いました。

以上、ドリルダイバースカイバイトの紹介でした。では

 

亡き破壊兵

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AM-08テラーコンクリフジャンパー(トランスフォーマープライム)

トランスフォーマープライム」より、テラーコンクリフジャンパーの紹介。

iropenkun.hatenablog.com

 

iropenkun.hatenablog.com

前回、前々回に続き、最近見つかった私の思い出のトランスフォーマー玩具です。

 

まさかの本編1話でスタースクリームにやられ、即退場したクリフ。

この形態は2話で、メガトロンにダークエネルゴンを注入され復活・スピードや攻撃力が桁違いに増した姿。

補足すると、ダークエネルゴンはユニクロンの血の化石で、トランスフォーマーの亡骸を凶暴なゾンビのような「テラーコン」に変えて復活させるものです。

所属や紋章はディセプティコンの破壊兵ですが、テラーコン化しているためディセプティコンにも区別なく襲いかかります。

その後、メガトロンに両断され、僅かに意思が残っていたのか(玩具の説明では本人の意思はないはずですが)相棒のアーシーの手を振り払い、スタースクリームによる爆発に巻き込まれ退場。

回想の43話含めても、出番は計3話。最近の公式、実写含めクリフを冷遇というか切り捨てがちな気が・・・

 ロボットモードf:id:iropenkun:20211014213617j:plain

本編では、テラーコンでも目や一部を除き赤いままでしたが、玩具版はほぼ全身が紫色に染まっています。

限定品では、本編通りの色と、スタースクリームに刺された胸の傷が再現されているそう。f:id:iropenkun:20211015183234j:plain

トレードマークの角は、片方が欠けた状態。

こちらはビーコンにやられたもので、欠けた角はアーシーが持ち帰り、43話にて再登場。基地の頂上にある、クリフの墓標に供えられてました。 f:id:iropenkun:20211016151652j:plain太ももの後ろにはタイヤの造形があります。こういう細かい作り込み好き。


ビークルモード(劇中未登場)f:id:iropenkun:20211016151829j:plainf:id:iropenkun:20211016151844j:plainf:id:iropenkun:20211016151858j:plain

テラーコン化前と同じく、マッスルカー※に変形。ただし、本編ではテラーコンで変形することはありませんでした。

※1960年代後半から1970年代のアメリカ車の中で、特にハイパフォーマンスな車。f:id:iropenkun:20211016151918j:plain

こういうドローン兵器ありそうです


武器(劇中未登場)f:id:iropenkun:20211014213639j:plainf:id:iropenkun:20211014213708j:plainf:id:iropenkun:20211014213923j:plain

両手が三連カノンになるギミックがあります。また、現在紛失してしまったのですが、「ジダ」というビッグソー(のこぎり)に変形するチーター型のアームズマイクロンも付属してました。

(ビークルのエンジンや後部にある穴はそのため)

なお、こちらも共に劇中未登場。本編では、素手で攻撃してました。

 以下、他作品のトランスフォーマーとの写真f:id:iropenkun:20211014213949j:plainf:id:iropenkun:20211014214003j:plainf:id:iropenkun:20211016152109j:plain

総評

私の持っているものは、何度もいじっていたためパーツが外れやすくなったり、シールの傷が目立ちますが、それでも十分遊べるので管理さえ気を付ければ、綺麗な状態を保てると思います。

また、少々不謹慎ですがジオラマの死体役にするのもありかと。

以上、テラーコンクリフジャンパーの紹介でした。では

僕ノ名前ハサウンドウェーブ

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サウンドウェーブ・レーザービーク(トランスフォーマーアニメイテッド

トランスフォーマーアニメイテッド」より、ディセプティコン音響工作兵サウンドウェーブと電子操作兵レーザービーク。

 

iropenkun.hatenablog.com

前回紹介したスナールと同じく、私の思い出枠です。最近、スナールやテラーコンクリフとともに見つかったので、ご紹介。

 

アニメイテッドのサウンドウェーブは地球製と、歴代でもかなり特殊。

元は頭だけになっていたメガトロンの設計を基に、サムダックが開発・サリの誕生日祝いに贈られた演奏ロボットでしたが、メガトロンによりトランスフォーマー化。他のロボを吸収・巨大化しており、初代のサウンドウェーブに似たラジカセ型コアさえ無事なら、再構成できます。

機械こそ有機生命体より優れていると考えており、ディセプティコンを名乗り人類やオートボットと敵対することに。

没になった第4シーズンでは、メガトロン達と合流する予定だったみたいです。

 

ロボットモード

後輪がスピーカーのような配置の、実写ディセプティコンみたいな体型。顔も、実写版と初代を掛け合わせたような造形です。

設定上、武器は各部のスピーカーによる超音波や、音波によるロボットの遠隔操作。f:id:iropenkun:20211013185627j:plain

ボールジョイントの数が多いのも特徴。

また、これは私の持っている型が経年劣化しているためかもしれませんが、足先の変形が緩くなっています。f:id:iropenkun:20211013185710j:plain

 

コンドル形態f:id:iropenkun:20211013185742j:plain

偵察役のレーザービークと絡めてみるとこんな感じ。

鷹匠(たかしょう)みたいに腕に留(と)めたり、背中に付けることも可能。f:id:iropenkun:20211013185800j:plainf:id:iropenkun:20211013185834j:plainf:id:iropenkun:20211013185851j:plain

 

ビークルモードf:id:iropenkun:20211013185948j:plain

ラジカセのような模様がある青いシティカー サイオン・xBに変形。

 

レーザービークは、ギブソン・フライングⅤというエレキギターに変形。この姿で弾くと、音波攻撃を起こせます。

実は、オプティマスも一回だけ使ってます。f:id:iropenkun:20211013190008j:plain

 

ビークルモードにも付けられます。f:id:iropenkun:20211013190045j:plainf:id:iropenkun:20211013190103j:plainf:id:iropenkun:20211013190122j:plain

(黄色いのは傷です。多分、ずっとスナール達と箱の中に放置していたのが原因と思うので、今後は大切に保管します)

 

腕の穴にはレーザービークと接続させることができます。f:id:iropenkun:20211013190215j:plainf:id:iropenkun:20211013190159j:plain

演奏しているように見せることも。

 

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総評

ポージングの固定は難しいですが、変形自体は分かりやすい方かなと。ただ、無理に力を入れると、レーザービーク含め部品が外れやすくなるので、そこは要注意。

楽器型の武器(?)を持つサウンドウェーブというのも珍しいと思うので、その点でいえば面白いギミックだと感じます。

以上、アニメイテッド版サウンドウェーブ・レーザービークの紹介でした。では

人生初のTF玩具

スナール(トランスフォーマーアニメイテッドf:id:iropenkun:20211011204221j:plain

トランスフォーマーアニメイテッド」より、ダイノボット砲撃戦士 スナールの紹介。

実はこちらが、私の人生最初のTF玩具でもあります。初の実写TF玩具の名も「スナール」でした。

 

iropenkun.hatenablog.com

 

アニメイテッドのダイノボット達は、グリムロック以外自分の名前しか言えない印象が強いです。英語版ではそもそも喋らないという・・・。

その中でもスナールは、スクラッパーのペットになったり、サリの頼みでサウンドウェーブと戦った後、スクラッパーの元を離れるといった、気ままな行動が目立ちますね。

 

恐竜形態(モード)f:id:iropenkun:20211011204249j:plainf:id:iropenkun:20211010213200j:plain

トリケラトプスのメカ恐竜。基本ダイノボットは恐竜の姿でいることが多いです。f:id:iropenkun:20211011204338j:plain

この時は、口から火炎放射したり、突進が得意。

「スナール」という名は他シリーズでは、ステゴサウルスに変形するダイノボットの名前ですが、企画段階では、「スラッグ/Slag」(トリケラトプスに変形するダイノボット)だったみたいです。(Wikipediaより)

 

ロボットモード

全体的にずんぐりした体型。f:id:iropenkun:20211011204416j:plainf:id:iropenkun:20211011204430j:plainf:id:iropenkun:20211011204443j:plainf:id:iropenkun:20211011204454j:plain

 

武器は、炎に包まれた棍棒 サーマルクラブ。恐竜形態では、火炎エフェクトに見立てることも。ただ、砲撃戦士という役職名で、大砲系の武器が無いのはちょっと違和感。f:id:iropenkun:20211011204529j:plainf:id:iropenkun:20211011204554j:plainf:id:iropenkun:20211025193946j:plainf:id:iropenkun:20211011205048j:plain

経年劣化もあると思いますが、関節はかなり特殊な構造。アニメイテッドの玩具はカートゥーン寄りの見た目もあってか、固定や関節が他シリーズとは難しい・だいぶ異なる感じ。f:id:iropenkun:20211011204902j:plain

(例えば、スナールは腕の可動部分が、他シリーズとかなり違う)

 

余談ですが、「トランスフォーマーアドベンチャー」の玩具では、この型とスワープのリカラー(塗装変更)商品が発売されています。

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最近見つかった私の思い出のトランスフォーマー達(なるべく発見時の状態のまま、撮った写真)

 

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総評

正直、私の思い出補正が強過ぎて参考になるか怪しいですが、位置止めしにくいとはいえ、「胸に恐竜の顔がほぼそのままある無骨な戦士」というのは、いかにも好戦的なダイノボットらしくて良いと思います。できることなら、アドベンチャー版も含め他のダイノボットとそろえたいところ。

以上、アニメイテッド版スナールの紹介でした。では