色筆の記録

玩具・物好き

最新の復元図はワニ型

(アニア)AL-15 スピノサウルス

 この前紹介したのはジュラシックパークワールドシリーズの型でしたが、今回は「小学館の図鑑NEO」準拠の方。

説明(箱の裏と同封のカードにある)

Spinosaurus スピノサウルス

<スピノサウルス科>

分類 竜盤類 獣脚類

学名の意味 背骨トカゲ

特徴 世界最大級の獣脚類です。

胴の背骨が上に向かって長くのびていることが名前の由来です。

陸上、および水中の両方で生活していたという説が2014年に発表されました。

足の先にはアヒルのような水かきがあり、水中を移動するのに役立ったと言われてます。

全長 約16m

食性 肉食(魚)

生きていた時代 白亜紀前期~後期

化石発見場所 エジプト、モロッコ

 

補足ですが、この恐竜は2種が命名されており、それぞれ学名がスピノサウルス・エジプティアクス(Spinosaurus aegyptiacus)、スピノサウルス・マロッカヌス(Spinosaurus maroccanus)と、見つかった国にちなんでます。

エジプティアクス→エジプト マロッカヌス→モロッコ

可動するのは口と尻尾の2箇所。

ジュラシックパーク、ワールド版↓

 

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