モンスターミニマスコットぬいぐるみ リオレウス
「モンスターハンター」シリーズの全てに登場する、アイルーと同じくこの作品の象徴のような飛竜。（未登場なのは一部の派生シリーズのみ）
リオレウスと呼ばれるのは、「リオス」という飛竜種の中で、赤い甲殻を持つ雄の個体。雌の呼び名はリオレイア。
名前の由来はギリシャ語で獅子を意味する「Leo」と、王を意味する「Basileus」（eの
上にはダッシュ）。
全長は17ｍを超え、飛竜の中でも機動力含め飛行に特化しているため、「大空の王」等の異名で知られているそう。（ただし、初期の作品では長時間、プレイヤーの攻撃の届かない空を飛び続ける等の遅延行動が多かったらしく、悪評が絶えなかったとか）
火炎袋という内臓から作られる火炎弾や、後ろ足の鋭い爪に含まれる出血毒といった武器も持つ。
追記:2023年9月4日
ポプテピピックとのコラボでは、前述した「遅延行為」を、レウス自らがネタ(言及)にしている。
