あらすじ説明のやりとりは笑いどころはあったし(グリスブリザードの活躍捏造)、単体の話としては見応えあるけど、浦賀があまりに小物過ぎるのとエボルト放置が大きなマイナス過ぎて、どれだけ威勢のいいセリフを言おうが、「じゃあ、エボルトさっさと倒せよ」の一言で瓦解する。(言及したのが冒頭だけだし、「最後の祭りだァ!」の台詞も、言う相手がエボルトなら納得できた)
いつだったか、X(ツイッター)で脚本家の方が出来に不安があるみたいな事を呟いていたので、製作側で連携が取れてなかったのではと訝しんでしまう(前作のVシネクローズの脚本も、大森Pの無茶振りの所為らしいので)
葛城親子が和解したり、プライムローグや味方としてのマッドローグの活躍が見れたのは良かった。
総評は、「面白いけど、結局復活したエボルトは放置したままなのでマイナス100点」と言わざるを得ないのが本音です。(しかも財団Xに複製されてるし)
食玩人形等で撮った二次創作(?)↓