映画版
・計八体以上?トランスフォーマージェネレーション2020でも、「劇中では何体で構成されているのか判別不明」とされている。
・左手はブルドーザー(ウィキペディアによるとランページ型)
・ペイロードと思われる黄色のダンプカーが一瞬だけ映る
・ハイタワーのそばに、スクラップメタルらしきショベルが映っている(メガトロンの生贄にされたので別個体か、単に撮影ミス?)
・序盤の油圧ショベルは「デモリッシャー」というスカベンジャーの同型。トランスフォーマージェネレーション2020では、混同されてしまっている。
RD-16(当時の玩具)
・計六体
・ハイタワーが腕だけでなく左手も兼ねている
・現在だとスキップジャックになっている左足の名がこの時は「ランページ」
・自己紹介や簡単な言葉が話せる
EZコレクション版(2014年にも発売)
・計七体
・オーバーロードが追加(「破壊大使」では無い方、スペルも違う)
・「ロストエイジ」のムービーアドバンスド(AD)シリーズでも登場
・2010年には日本・アジア限定で、オリジン(初代アニメ)カラーのセットも。こちらでは、オーバーロードも初代ビルドロンのような配色に加え、ハイタワーが「フック」、ランページが「ボーンクラッシャー」になっている。
小説版
・計七体
・ただし、確認できるのは緑の巨大トラクター、それと並ぶダンプカー(大きさと車両からしてペイロード?)、フロントローダー、大型建設用クレーン(おそらく、ハイタワーが左手も兼ねている)
スタジオシリーズ版
・計八体
・左足の赤いのがランページ、黄色がスキップジャックに統一される
・左手はブルドーザーではなく、ショベルに変形するスクラップメタル
・箱の説明によると、スクラップメタルも同型が複数いるらしく、仲間の中でも小型なため、その存在を軽んじられることが多いとのこと。
スタジオシリーズ国内未導入版
・計八体
・海外でスタジオシリーズ69番としてセット販売
・細部に塗装やウェザリングが追加される
・ランページがスキップジャックと代わり、劇中に近い仕様に
・こちらは、スクラップメタルのエンジンカバーが、左手の指に付けられた画像も
雑誌(トランスフォーマージェネレーション2020、2021)
・上記の通り。スタジオシリーズで、スクラップメタルが追加されたことや、国内未導入の玩具にも触れている。