TLK‐21 クロスヘアーズ(最後の騎士王)
今回はTLK版のクロスヘアーズの紹介。
劇中、自分が指揮官になるみたいなこと言ってたり、コグマンに返り討ちされたりと、余計な一言で痛い目に遭う印象。悪態を言いがちな皮肉屋とはいえ、ビーにニューリーダー発言するとは思いませんでしたよ…
箱のイラスト箱の横の写真には、「ROGUE SHARPSHOOTER」とあります。訳すと、「はぐれ狙撃手」。まあ、性格からしてそうでしょうねと。
ロボットモード基本的な外見は変わってませんが、配色やコートの処理がかなり異なります。背中のガワも畳まれているため、気持ちすっきり(?)したような。
ロストエイジ版で書き忘れてましたが、このコートやゴーグルの元ネタはルイ・シボレー(シボレー創設者の一人)なのでは、という話があるそうです。
武器二丁の拳銃。収納するときはコートに取り付け。ビークルモードでは腕の隙間に。
ビークルモード緑のシボレー・コルベット・スティングレイ(2016年仕様)に変形。模様やウイングが、ロストエイジの玩具と異なります。
総評
ロストエイジの時と違い、塗装が少ないものの、軟質パーツが無くなりいじりやすくなってます。可動を重視するならこちらもアリかと。
以上、TLK‐21 クロスヘアーズの紹介でした。では
ロストエイジ(ムービーアドバンスド)版↓iropenkun.hatenablog.com
2023年5月14日 追記:スタジオシリーズ版との画像