色筆の記録

玩具・物好き

ステルスメガトロン

TLK‐EX ステルスメガトロン(最後の騎士王、トイザらス限定)

箱のイラストTLKシリーズの限定品は、基本この絵柄だった気がします。背景は、サイバトロン星で戦うオプティマスとメガトロン。

5月25日追記:また、説明書と共に、裏に古代サイバトロン語でENERGON、AUTOBOTと書かれた背景カードも同封。横には、古代サイバトロン語でCYBERTRON「サイバトロン」と書かれてます。

裏にはメガトロンの詳細があり、名前の下にはRUTHLESS OPPRESSOR(冷酷な圧制者)と。

ロボットモード(劇中未登場?)トランスフォーマージェネレーションズのメガトロナスの流用で、頭のみ映画準拠の新規造形。そのため、頭以外は劇中と違い別物に。加えて、大きさもメガトロンの玩具としては珍しく小柄(通常はもっと大型)。

参考までに1作目の玩具を

武器(劇中未登場?)お馴染みのカノン砲。古代サイバトロン語で、MEGATRON「メガトロン」と書かれてます。 

ビークルモード(劇中未登場)B-2爆撃機のような架空のステルス機に変形。武器が分割・差し替え変形で翼に。逆に装着してない姿がこちら。どことなくエイに似てるような。オリジナル変形ですが、戦闘用ボートに見立てたり。ランディングギアも出せます。

5月25日追記:余談ですが、ステルス機の技術はエイリアン由来という都市伝説があるとか。まあ、この作品だとメガトロンが地球の様々な機械の基になっているので、実写TFではそうかも。 

総評

結論から言うと、収集マニア向けです。

 どういう意図で製作・販売されたかいまいち分かりませんが、映画の記念玩具としては悪くないですし、変形も武器がビークルの一部になるという変わった型なので、遊ぶ分には全然問題ないと思います。

(むしろ、最近はまった人には新鮮かも)

以上、ステルスメガトロンの紹介でした。では

 5月25日追記:背景カードの収集要素もあるため、比喩ではなく本当に集めたい人向けかと。