色筆の記録

玩具・物好き

身を潜める破壊大帝

DD-01 メガトロン(ダークサイド・ムーン)

キャラクター説明メガトロン

ディセプティコンのリーダー。

オールスパークをめぐる戦いにおいて大敗したが、ついに彼の真の計画が実行される。大帝の野望を誰も止めることはできない。

テクニカルスペック

体力:10 地位:10

知力:10 勇気:9

速度:10 火力:10

耐久力:10 技能:9

 

リベンジの傷が癒えてない状態でも、かなりの能力値。

メックテックカード

ロボットモード全体的に細身。

小説版では、潜伏していたのはナミビアだとされます。マントを被った姿。頭は、片目が劇中よりえぐれているように見えます。集光ギミック付き。

小説版の後日談の想像図。スタジオシリーズ版の装備を装着。これはこれで似合っているかも。

武器(劇中未登場?)メックテックウェポン

コードネーム:メガフュージョンカノン

タイプ:カノン/エネルギー

パワー:5000

更なる改良を加えたトランスフォーマー虐殺兵器。反物質作用で宇宙空間でも活動可能となる。

 

劇中では散弾銃型だったので、玩具独自のアレンジ(?)。

宇宙でも戦えるようですが、本編では宇宙での戦闘はありませんでした。

梯子(はしご)がスイッチになっており、展開したまま斜めにすると固定されます。

マント。留め具のような造形もあります。

 

スタジオシリーズのイゴールと共に。

ビークルモード錆の目立つM915 ラインハウル リプレイスメントラクター&トレーラーに変形。ディセプティコンの紋章。武器を付けた状態。車の一部をそのまま切り取ったような形のため、取り付けた方が違和感ないです。マントは頭の部分を収納してから、後ろに取り付け。カノンは屋根に取り付けできます。

総評

既にスタジオシリーズ版が発売されていますが、あちらより手足の均整が取れており、再現度では劣るかもしれませんが、こちらは玩具独自のギミックがあったりと、遊ぶ玩具としての面を強調している感じですかね。

新しい方を買うと、古い型も欲しくなるという意見があるのも納得です。

以上、DD-01 メガトロンの紹介でした。では

ダークサイド・ムーン小説版の紹介↓

iropenkun.hatenablog.com