色筆の記録

玩具・物好き

2022-01-01から1年間の記事一覧

所属がややこしい骸骨騎士

TLK-EX スカリトロン(最後の騎士王、トイザらス限定) 箱最近気付いたのですが、紋章がディセプティコンになってます。一応、オートボットだと思うのですが。公式のミス? ロボットモードスティールベインと同型で、玩具も彼の型を流用しております。文字通…

古の騎士竜

TLK-31 ビッグスピードチェンジドラゴンストーム(最後の騎士王、スピードチェンジシリーズ) ※今回紹介するのは、電飾や音声等は近所の関係で省略。電池無しの状態の解説のみになります。 箱箱の裏には変形手順と、電池の入れ方、台詞の説明が。 台詞を意訳…

大昔のサソリのそっくりさん

大むかしの海 古代海洋記 ウミサソリ オルドビス紀初期~ペルム紀後期(約4.9~2.5億年前)の水生生物。 体長約2.5mに達し、河口や沼地などに棲んでいた様だ。体は硬い甲羅で覆われていた。 体の一部と触肢(しょくし、はさみのような脚)が可動。形と大きさから…

シロモ

PUI PUIモルカー コロコロフレンズ シロモ 公式サイトの紹介より引用 基本的に臆病なモルカーのなかでも特に臆病な性格を持つ。心優しいドライバーに甘えたりもするが、いろいろなトラブルに巻き込まれがち。テディを姉御(あねご)のように慕う。レタスが好き…

身軽な破壊兵

MB-13 ボーンクラッシャー(ムービーザベスト、1作目)※リベンジにも同型が登場 前回と同じくボーンクラッシャーの紹介。今回はムービーザベスト版。 キャラクター説明ボーンクラッシャー 地雷除去車。変形すると脚部のタイヤをローラースケートのように利用…

破壊と憎悪の塊

SS-24 ボーンクラッシャー(スタジオシリーズ、1作目)※リベンジにも同型が登場 今回は、時々ファンから「ボンクラ」と、変な略称で呼ばれてしまう彼を紹介。 キャラクター説明その巨体からは想像出来ない程の高速移動を可能にした脚部のタイヤや、地雷処理…

よく消えるパトカーのディセプティコン

MPM-5 バリケード(ムービーマスターピース、1作目)※ダークサイド・ムーンにも同型、最後の騎士王には同一かは不明だが同名のディセプティコンが登場 今回紹介するのは、武器の台座のない中古品です。そのため上記については省略。 キャラクター説明写真は…

赤の戦略家

SS-58 レッドフット(スタジオシリーズ、ダークサイド・ムーン、ロストエイジ)※スチールジョーは未登場 キャラクター説明オートボットの特殊部隊レッカーズの戦略家。個性派集団レッカーズのなかでも、その荒々しい性格と独特な体型とは別にメカニックとし…

青の破壊員

SS-56 オートボットトップスピン(スタジオシリーズ、ダークサイド・ムーン、最後の騎士王) キャラクター説明オートボットの特殊部隊レッカーズの破壊員。兵器製作のスペシャリストで、レッカーズが装備している銃火器開発整備を担当している。ビークルモード…

緑の攻撃指揮官

SS-50 ロードバスター(スタジオシリーズ、ダークサイド・ムーン) 今回から三連続でレッカーズの紹介。 まずはダークサイド・ムーン以降、今も消息不明(?)のロードバスターから。 キャラクター紹介オートボットの特殊部隊、レッカーズの攻撃指揮官。肩口…

実写世界の存命キャラクターまとめ(生死不明も含め)

※個人の主観を多く含みます。 オートボット側 オプティマスプライム バンブルビー ハウンド ドリフト クロスヘアーズ ホィーリー(ウィリー) ブレインズ ・ロストエイジにて、「もう戦いに巻き込まれたくない」みたいな旨(むね)の発言をしてどこかに去る…

ダイノボットの長

SS-07 グリムロック(スタジオシリーズ、ロストエイジ、最後の騎士王) 今回紹介するのはスタジオシリーズよりグリムロック。ロストエイジ以降に仲間となった「ダイノボット」の長(おさ)で、初代とは出自の説明から違うようです。ただ、謎な部分や不明瞭な点が…

手のひらサイズのスクィークス

メタコレ トランスフォーマー スクィークス(メタルフィギュアコレクション、最後の騎士王) このブログでは珍しい、非変形のトランスフォーマーの可動フィギュアです。 キャラクター説明 オートボットに新しい仲間が登場。 ディセプティコンの野望を阻止する…

ザ・ムービーと2010のチャー

SS-61 カップ(スタジオシリーズ、ザ・ムービー、2010) 今回紹介するのはスタジオシリーズより、カップことチャー(日本語版)です。 海外だとザ・ムービーの登場キャラクターは「SS-86」シリーズに統一されるようです。確かに、スタジオシリーズは「映画のト…

破壊大使ではない方のオーバーロード

SS-54 ディセプティコン オーバーロード(スタジオシリーズ、リベンジ) 題名でお分かりだと思いますが、今回紹介するのは「超神マスターフォース」等に登場する破壊大使オーバーロード(OVERLORD)ではなく、コンストラクティコン(ビルドロン)のオーバーロード(…

バンブルビーの喉(音声機能)を破壊した者達

ゴースト・オブ・イエスタデイ(前日譚とされるが、現在と設定が違いすぎるためイフ、パラレルとして扱う) メガトロン・サイバトロン星の「タイガー・パックスの戦い」にて 実写映画シリーズ(6作目「バンブルビー」) ブリッツウイング 実写玩具(1作目の…

足長軍医

RA-28 N.E.S.T(ネスト)ラチェット(リベンジ) 今回は中古品のネストラチェットをご紹介。 クロスへアーズやクワガイガーと同じく、一部の説明を省きます。 ロボットモード記事の題名にもしましたが、まず目を引くのは足。 後輪のガワは若干服(?)の一部の…

念力ポケモン

掌動SHODOポケモン7 フーディン 分類:ねんりきポケモン タイプ:エスパー 高さ:150㎝ メガシンカ時の座禅…のつもり投稿者の思い出では、上手く戦わせるのが少し難しかった記憶。何せ、当時は種族値とか性格補正等ポケモンのゲームシステムを、いまいち理解…

ステルスメガトロン

TLK‐EX ステルスメガトロン(最後の騎士王、トイザらス限定) 箱のイラストTLKシリーズの限定品は、基本この絵柄だった気がします。背景は、サイバトロン星で戦うオプティマスとメガトロン。 5月25日追記:また、説明書と共に、裏に古代サイバトロン語でENERG…

皮肉屋な空挺兵

AD-06 クロスヘアーズ(ムービーアドバンスドシリーズ、ロストエイジ) 運良く手に入ったので紹介。ただし、武器や説明書の無い中古品だったため、いくつかの説明は省きます。追記:9月1日ヘッドマスターズやリバースの同名キャラが元ネタで、名前は標準の十…

オーシャンフリッシュ

フューチャー・イズ・ワイルド フューチャーコレクション オーシャンフリッシュ(中古品) 本来なら付属している波のパーツは無かったです。 オーシャンフリッシュは「フューチャー・イズ・ワイルド」という、専門家達によって細かく考察・描かれた未来の世…

ラチェットの助手

SS-74 ジョルト(スタジオシリーズ、リベンジ) 10年以上経て、ようやく新規の型が出たこちらのジョルトを紹介。 キャラクター説明映画2作目「トランスフォーマー/リベンジ」に登場。 ロボットモードからシボレー・ボルトのビークルモードに変形。劇中では…

実写世界のスラスト

SS-73 スラスト(スタジオシリーズ、BB) 今回紹介するのは、まさかの立体化を果たした実写スラスト。 キャラクター説明映画6作目「バンブルビー」のサイバトロン星でのシーンに登場するディセプティコンのスラストを商品化。シルエットが特徴的なサイバトロン…

武装テディ

PUI PUIモルカー コロコロフレンズ2 武装テディ ゾンビ達に対抗するため、ガトリング等を備えたテディ。

奇抜な戦車

SG-36 オートボット インパクター(トランスフォーマーシージ) 元々、シージシリーズは購入する予定はありませんでしたが、型に惹かれ向かえることに。 箱のイラストかなり険しい顔のインパクター。 説明書には基礎能力について、サイバトロン語(?)で書か…

氷の巨人NBE-1

MD-07 メガトロン(実写1作目) 中古で購入した、放映当時のメガトロンのご紹介。 電池切れで派手な音は鳴りませんが、それでもかなりの値段でした。ただ、後述の「機構」を考えると、妥当かもしれません。 ロボットモード氷漬けの時の再現か、全体的に青い…

実写世界のブリッツウイング

SS-57 ブリッツウイング(スタジオシリーズ、BB) 今回紹介するのは、スタジオシリーズ版ブリッツウイングです。 名前は直訳すると「電撃翼」に。 初代での役職は「空陸参謀」でしたが、こちらは「航空兵」になってます。 キャラクター説明サイバトロン星か…

サイババ世界のウインドブレード

TAV-03 ウイングスライサーウインドブレード(サイバーバース) 今回紹介するのは、サイバーバースシリーズのウインドブレードです。 あまり良い言い方ではないですが、量販店の棚の置物と化していた時期が長かった印象があります。 ロボットモードサイバーバ…

KSIのジェット型量産機

SS-35 ケイエスアイボス(スタジオシリーズ、ロストエイジ) どうも、色筆です。だいぶ時期外れですが、今回はこちら。 スタジオシリーズよりKSI(ケイエスアイ)ボスです。全部カタカナだとややこしいので、以下この表記で。 このキャラについては、既に過…

狡猾な追跡者

SS-52 シャッター2(スタジオシリーズ、BB※)※六作目「バンブルビー」 新年あけましておめでとうございます。 今年最初に紹介するのは、スタジオシリーズ版の航空機仕様のシャッター。(発売されたのは2020年ですが) 車にも変形するトリプルチェンジャーです…